なぜ病気になるの?
今日はスピンオフ的に、たまたまCT検査で発覚した副鼻腔炎の治療を受けに病院に来ました。
同じ病院なのに、予約が取れず2時間待ちです。
できるだけ、炎症は治療しておいたほうがいいらしい。多分、副鼻腔炎はきっとかなり昔からあったに違いないですが、リンパ、免疫系の病気には慢性炎症かあると、リンパが活性化するため、癌の再発の要因になりうるかも。と!
同じ病気の患者さんのブログで、そんな事が書いてあるのを見ました。
しかし、一方では、再発を防ぐためにはどうすればいいかという患者さんの質問に対し、お医者さんがこう答えたというのもありました。
<そもそも、なんでこの病気になったのか原因もわからないんだから、再発するかしないか、なにが、影響するかなんて、わかるわけないよ。>
ごもっとも!
考えられる要因は仮説の山に違いありませんし、一人一人、あまりに多くのファクターを抱えているわけですから。
で、結局のところ、すべてはストレスのせいにされてしまいます。(笑)
ストレス自体、個々に違うものの典型ですし、ストレスは生きていく上で必要なものでもあるわけで、生命活動とは切り離せない。
生きていれば、病気になる事もあるさ〜〜
という結論ですかね。(笑)
病気になると、まず、なぜ自分がその病気になったのかと考えます。色々な情報が得られる現代では、こうすると、この病気になりやすいという事がたくさん出てきます。
あまりに多すぎて、健康法やら、食事やら、気にしすぎると、また病気になるし。
自分の行動や精神のどこかに原因があるのかもしれないし、遺伝子上にあるのかもしれないし。
ほんとのところは、誰にもわかってないかもしれません。
ちょっと医療の勉強を始めた時に、わけのわからない難病が山のようにある事に驚いたもんですが、健康で、いることって実は奇跡なのかもしれません!