新薬の情報
今日はほかほかの情報。
bioimpact.jp日本での治験はいつはじまるのでしょうか?
治験が始まったら、参加したいなあ!!!
P13k阻害薬には
copanlisib
というのもあって、こちらは治験が5月かららしいです。
どうやら、このままステロイドを減らせない場合の選択肢としては
★免疫抑制剤を使う
移植をしたり、HIVだったり、自己免疫疾患(リウマチとか、いろいろ)
の時に使うやつね。
いくつか種類があるため、まだ何を使うかは聞いてません。
なかには細胞障害性があるものもあったり、細胞分裂を抑制するものもあったり、
感染症の危険性も高い。
★脾臓をとっちゃう。
摘出ってやつです。
脾臓を取っちゃうのは、自己免疫性溶血性貧血では、よくやるらしい。
脾臓がなければ、赤血球を壊せないだろ~~!!ってホントかい!
どうやら脾臓はなくても生きていけるらしい。
最近は腹腔鏡で手術も楽になってるようです。
でもね~~!とっちゃうのはもう少し考えたい。
脾臓をとっちゃった人のブログとか見てみると、やはり
ひどく疲れやすい。とか、感染症の危険とかは一生あるし・・・・。
それに脾臓をとったから、この病気が治るわけでもないのですよね。
★保険で承認されていない新薬を使う。
昨年、濾胞性リンパ腫に対し承認されて、保険適用になったオビヌツズマブ
てのがあって、リツキサンが効かなかった人に使えるしい。
ところが、なぜか
私のタイプの辺縁帯リンパ腫には保険適応が承認されていないため
これを使うとすると自費で、めっちゃ費用がかかる。
なぜ、辺縁帯リンパ腫には保険効かないの~~~~~~~????
で、おいくら万円かかるのさ~~??
そこで薬価をしらべてみる。
中外製薬 濾胞性リンパ腫治療薬としてオビヌツズマブを承認申請 日本新薬と共同開発 | 薬食審・薬価収載 | 国内ニュース | ニュース | ミクスOnline
- ガザイバ点滴静注1000mg:450,457円
まじか!
1回45万とかで、2カ月に1回2年間やるとすると
45万×(最初は3回やるみたいなので、)(12+3)
2年生き延びるために・・・・・
675万円・・・・はあ~~~~~~~~!
無理無理無理。