PET -CT検査
久しぶりに近藤先生のがんの本を読みました。
ここにきて、ちょっと「がんは治療しないほうがいいよお~~」なんて声が
聴きたかったのですよ(笑)
いやあ~~!近藤先生はぶれてなくて偉い!
でも、他の先生からは「近藤先生に影響されて、治療を受けたくないという患者さんに困っています」というような声も聞こえます。
正直に言って、私にはどちらがいいのかわかりません。
治療に耐えて、戦い抜くのか。それとも闘わないでQOLを維持するのか。
でも、選択肢はあったほうがいい。
迷うからいやだ!という人もいるかもしれません。
何も知らずに、やらなくてもいい乳房全摘や、後遺症がひどくつらいリンパ廓清
などなどやられてしまったら・・・・おお・・どうしましょ!
しっかりと調べて、いやなものはいや!と言えるほうが良いと思うの。
悪性リンパ腫については、抗がん剤が有効なので、治療を受けましょう!って書いてありました。なんとCHOP療法を導入したのは近藤先生らしい。
ありがとうございます!!!
しかし、再発した際の強い抗がん剤や、骨髄移植については??でした。
まあ、それはまた再発の時に考えよう!
って、まだ治ってませんけど~~(笑)(一人つっこみ)
今日はその検査です。
PET-CTという検査を受けました。
放射性の薬を注射して、そいつが糖にくっつくと光る(CTでみた場合)ので糖がくっついている癌細胞が光ってるのが見える。
という仕組みらしいです。
CTだけでも放射線を浴びるのに・・・放射性の薬剤を体にいれるなんてね~~!
といいつつも、検査の間ほとんど寝ていました。
結果は、来週でます。
治っているといいなあ~~!!!